#1 ●松岡----------------------------------------------------------

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   \□□―・勝負強さ生きる中長距離重賞は人気薄でも要注意!
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天皇賞マイネルキッツには脱帽です。
松岡騎手自身の話にもあるように、今までは3、4コーナーあたりでいつも
しぶいところのある馬で、日経賞福島記念もそれがあるので内にもぐって
距離ロス防いでも届かず、それが京都の下り坂でスムースに動き出せ、
さらに距離延長もあって突き抜けた、ということなのでしょう。
京都未経験がうまくいっての勝利。こういうことはめったにありませんが。
日経賞は評価したのに注目できなかったのは、ボクの想像力の至らなさです。
いずれにしてもダイヤモンドSスノークラッシャーを3着に持ってきたように、
勝負強さが生きる中長距離重賞では、人気薄でも目が離せません。
というと次はオークスですが、ハシッテホシーノは人気過剰気味なのが……。
「ヒッノ・チャート」は(3↑・3)。