“決め打ち系”が功を奏したインティライミで秋のG1大暴れするか?

ヒノくん@月曜日のコメント------------------------------------------
インティライミは強かったですが、レース後のテレビのインタビューが波紋を
呼んでたようです。何でも、インタビュアーと息が合わないっていうか、
「よく届きましたね」ときかれて「当たり前でしょう」、「どこで届くと
確信しましたか?」ときかれて「スタートしてすぐ」って感じで、
佐藤哲騎手としては、騎手がへたなのに馬が強くって勝てたという扱いが
気に入らなかったようです。ボク関東ですから
関西のジョッキーインタビュー見れないんで、Youtube でみました。
レースそのものは、京都大賞典らしい超スロー。この流れなら、内をついた
前に行ったデルタブルースの川田騎手や、外を回したポップロック
四位騎手の乗り方が定石ですが、そこは“決め打ち系”の佐藤哲騎手。
ペースなんて関係なく最後方を進み、直線は大外を回って、
それでも来ちゃうんですから、インティライミの強さは相当のものですね。
こういう騎乗は大舞台でこそ生きるし、ここに来て急激に力をつけた
インティライミも秋の活躍は期待できそうです。でも、佐藤哲騎手の場合、
未勝利でも何でも変わりませんから、力のない馬ではどうにもできませんから。
そんなわけで「ヒッノ・チャート」は変わらず、(3,2・5)です。

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K…関東のテレビでは、インタビュアーはチョウサンの松岡騎手だけ。
 インティライミの直後だけに、松岡の顔を見て、なんか顔のカテゴリーが
 佐哲と同じじゃん、と思ったKでした。

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