ヒシアマゾン以来13年ぶりG1を制覇すると、“ローカル”の乗り馬が増える?

ヒノくん@月曜のコメント----------------------------------------------
13年ぶりG1制覇となったアストンマーチャンとのコンビですが、
石坂先生の性格ゆえの乗替だったと私は思っています。
何しろ38頭も登録があったこのレース。しかも岩田騎手や横山さんが
騎乗停止だし、騎手を確保するのも一苦労のはずです。
前走乗った岩田騎手も乗れないし、乗る予定だった武騎手は
スズカフェニックスがいる、それで誰もいないからといったん中舘騎手に
白羽の矢が立って、そうすると「一度決めたからには」の性格の石坂先生が、
誰がなんといっても頑として動かなかったったのではないでしょうか。
昨年の小倉2歳Sで鮫島騎手が乗ったときと同じ状況を想像しました。
ボクも中舘騎手じゃなきゃ本命にしようと思ってたほど適性はあるし、
雨で差し馬の脚が封じ込められたりと、すべていい方にはたらきました。
久しぶりのG1勝ちでも、このくらいで変わるような中舘騎手じゃありません。
これでローカルの乗り馬がさらに増えれば、って思ってるような気がします。
「ヒッノ・チャート」は変わらず(4・5,−1)。

                                                                                                                                          • -

K…スプリンターズSは「公式ガイド」でも特集します。
 ヒシアマゾン以来13年ぶりのG1ってのはわかっても、重賞制覇も2年ぶり
 ってのは意外でした。では、この前の重賞勝ちは何だったでしょう。
 正解は「競馬以外の」の後に。