今年複勝圏0の騎手からの「乗り上がり」とダービーデー名物の8歳馬で快走?

青嵐賞を9番人気Vオートゼウスと前走騎乗矢原騎手の意外な関係は……

ヒノくん@月曜のコメント----------------------------------------------
最近はほとんど障害しか乗ってない矢原騎手。05年の11月以来、約1年半ぶり
の平地のレースが5月5日に乗ったオートゼウスで、それが日曜の青嵐賞で
穴をあけたんです。馬自身は、ディープインパクトのダービーの日に次の11R
でディープと同じ5番だったため、買い間違いで一時的に圧倒的1番人気に
なった馬。やはりダービーの日に出てきて、小林淳騎手への「乗り上がり」も
あるから、一応ヒモでおさえてていい馬券が獲れました。
矢原騎手といえば後に安田富騎手で皐月賞2着のシルクライトニング
中山のダ1800で能力の違いでハナに立つと、引っ掛かったと勘違いして
無理やり抑えて仕掛けが遅れ最後方、それでもそこから
矢のように追込んで3着というボクが見た中でも1、2を争う衝撃的な競馬で
次の安田富騎手への、その時はなかったですが「乗り上がり」を演出したほど。
次はいつ平地に乗るかわかりませんが、その馬の次走が楽しみです。
それから今8歳のオートゼウスが、来年以降たまダービーの日に出れば。
今年もウオッカと同じ3番枠に入ってましたし。
「ヒッノ・チャート」は(0・−4)で、誰が乗ってもほぼ「乗り上り」です。