単勝1.4倍1馬身半差2着はやっぱり「G1では2、3着専用騎手」の証明?

タニノギムレット以来のクラシック1番人気で臨んだ桜花賞は2着で……

ヒノくん@月曜日のコメント------------------------------------------
四位騎手のうまさは、ペースに合わせて馬の力を100%引き出すこと。
評価の高くなかったシックスセンスのG1好走なんかは、
そのよさがもっとも出たレース。ウオッカについても、強いといわれた
チューリップ賞とほぼ同じタイムと上がりですから、力は出したといえます。
でも、無難に乗るのは上手くても勝負の駆け引きは苦手のようで
「勝てなければ何着でもいい」といった「決め打ち」には滅法弱い。
だから「G1では2、3着専用騎手」なんです。
ある意味、四位騎手らしいレースでした。
そして残念桜花賞忘れな草賞では2.5倍1番人気で
しっかり勝利というのもらしいですね。
今後のG1戦線。同じような意味で注目したいです。
「ヒッノ・チャート」は変わらず(3・5↑,3↑)。

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K…テレビを見ていたスタッフK。ウオッカに「彼女はやっぱり……ね」
 と、ホストっぽく語る口調に、なぜか不安を覚えていたが……