7番人気ピカレスクコートで10年連続重賞V。つまらないインタビューは「下げシックス」の証明?

「下げシックス」の1人秋山騎手がダービー卿CTで重賞制覇。
おもしろみのないインタビューはこれぞ「下げシックス」だというが……

ヒノくん@月曜日のコメント------------------------------------------
目立たないので意外かも知れませんが、実は秋山騎手はデビュー2年目から
10年連続重賞勝利なんですよ。今回のピカレスクコートも7番人気でしたが、
13番人気だった昨年の函館スプリントSのビーナスラインはじめ、
13勝中9勝が5番人気以下の人気薄と、極端な“穴重賞”騎手といえます。
インタビューがつまらないともいいますけど、競争相手であるほかの騎手とは
仲良くしないとまでいうアウトロータイプ。派手なパフォーマンスはないから
それほど人気もない、典型的な「下げシックス」タイプで馬券は買えます。
最近は1年に重賞は1勝だけの年が多かったですが、今年は牝馬にすみれSを
3着のベッラレイアがいます。フローラSからオークスらしいですが、
桜花賞組に人気が集まればおもしろいですね。
「ヒッノ・チャート」は初めてで(2,5)です。

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K…確かに、初重賞の98年と99年、04年を以外は1年に重賞1勝の秋山騎手。
 オークスに注目というが、これまで東京重賞勝ちなしのデータをどう読む?