日経新春杯は惜しくも2着。重賞初勝利できない本当の理由とは?

日経新春杯トウカイエリートアンカツトウカイワイルドの強襲で2着。
04年3月中央入り後、なかなか重賞が勝てないのは……

ヒノくん@月曜のコメント----------------------------------------------
1日8時間の勉強で公営騎手として初めて学科の騎手1次試験を突破した
頭脳派の赤木騎手。たとえば「馬の乗る動物」といわれる感覚派の安藤さんが
ここが勝負というところで裁定覚悟で馬群をこじ開けてくるのに比べ、
頭脳がじゃまするのか外様ということが遠慮させるのか、
せっかくの重賞制覇のチャンスなのにインをこじ開けられて2着。
思い出したのはブラックコンドルで2着だった05年の平安S
この時は自らインを開けちゃって福永騎手のヒシアトラスに出し抜かれましたが

4着に終わったサカラート武豊騎手に、「あんな内を開ける騎手がいるか。
あれがなければ(サカラートは)2着はあった」って怒られたんです。
こういうところを何とかしないと、一皮むけるのは難しいですね。
エージェントは上村と同じ菅氏で、馬の質も平均レベル。
「ヒッノ・チャート」は(2,3)

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K…昨年の12月にJRA100勝を達成。重賞インタビューを
 楽しみにしているのだけど……。