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＃１　●横山典--------------------------------------------------------
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　　　＼□□─・東京では“どっちの横山さん”？
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昨年はリーディング首位を内田博騎手にここで譲ったように、
横山さんにとって春の東京は鬼門。土曜は勝てず今年もか、と思ったら
日曜は５勝の固め打ちでした。
内田博、武豊騎手の戦線離脱による乗り馬の分散では、皐月賞の岩田騎手が
活躍してそうですがこちらも負傷で乗り替わり、もっとも馬が集まっている
のが横山さんだったというわけです。
今年の東京Ｇ１は、３歳牡馬は青葉賞経由のペルーサ、牝馬はサンテミリオン
とアプリコットフィズ、ヴィクトリアＭはブエナビスタ、ＮＨＫマイルは
ここ限定というサンライズプリンスと、手駒が揃ってきている印象。
まだまだ活躍は続きそうです。ただし横山さんは例年、とくに東京は、
先週の土曜のようにだめな日と日曜のような固め打ちの日がはっきりします。
馬券的には、どっちの横山さんか見極めることが重要になりますね。
「ヒッノ・チャート」は（４，５）。