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2)『政治騎手WEB』公式ガイド
〜G1ステップレース診断・桜花賞
『政治騎手WEB』の新たな可能性を追求する「公式ガイド」。
今回はG1ステップレース診断・桜花賞です。
本文はヒノくん、火曜の話をKがまとめました。
●クイーンC----------------------------------------------------------
レース前には豪華メンバーっていわれていましたが、個人的には疑問。
メンバーもそれほどでないし流れも楽。これで勝ったアプリコットフィズは
有力どころと対戦せず本番に。人気になるなら買いにくいですね。
●アネモネS----------------------------------------------------------
その評判ほどでなかったクイーンCの残念レースみたいな組み合わせ。
そのクイーンCを4番人気7着のギンザボナンザが2番人気で勝った
わけですからレベルとしてはあまり評価できません。
●Fレビュー----------------------------------------------------------
データ的には、直結するしないがはっきりしているレース。まだ、これから
よく見直さないとわかりませんが、そこそこのペースで行って、
差してきたサウンドバリアーが勝った今年は、マイネレーツェルが勝った
08年と似たようなレースでした。
その08年の桜花賞は差してFレビュー3着のレジネッタが同じような
競馬で桜花賞で大穴。
このレースに桜花賞の穴馬がいないかよく調べてみる価値がありそうです。
●チューリップ賞------------------------------------------------------
ポイントは1番人気で2着だったアパパネをどう評価するか。
重馬場で1000m60秒8はそこそこのペースでした。それで先行して上位に残った
ショウリュウムーン、アパパネの経験は買いではあります。
ただ、穴となると重馬場で力が出せなかった差し・追込馬なのですが、
買いたくなる馬がいるかどうかはこれからレースを見直して考えます。
●フラワーC----------------------------------------------------------
結果が直結するかどうかはわかりませんが、もっとも近いレースだし
対戦結果が参考になります。勝ったオウケンサクラはチューリップ賞を
2番人気で4着、ここで2着のコスモネモシンはクイーンCから直行で
人気になりそうなアプリコットフィズをフェアリーで破っています。
今回狙いたいと思っている穴馬は、08年のエフティマイアみたいなタイプや
前走力を出し切れなかった馬。なかなかすべての条件をそろえた
馬はいませんが、とにかくどっちにしても穴馬探しがボクの仕事です。
よし、今週もがんばるぞ!
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「UUC」は「◎○▲」でなく独自のスタイルでレースを表現。
自分なりの活用法で穴馬券に迫れます。
あなたも「政治騎手&UUC」で土日を“穴馬券天国”にしてみませんか。
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