#1 ●浜口----------------------------------------------------------
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   \□□─・ラブミーチャン凡走の意外な要因は?
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2番人気に推されたラブミーチャンフィリーズRは12着で桜花賞出走ならず。
がんばってほしかったですが、冷静に考えるとやはりダート色が強かったです。
浜口騎手の方は味のあるベテラン。かつての同僚安藤勝騎手とは
生年月日がまったく同じことでも知られています。
06年のWSJSに出場し、この時に中央初勝利もあげてアピールしました。
水車ムチのルックスもユニークですが腕も確かです。
各陣営も年齢的に敬意を表したか、今回の登場では人気こそそれほどでは
なかったもののいい馬が揃いました。
それで3着、2着、1着ときたので期待は高まりましたが、あらためて見ると
全部ダートで芝の試し乗りはできず、しかも慣れない環境での連戦は
ベテランにはかえって体力を奪われることになってしまったかもしれません。
いずれにしても追う腕はありますので、次に来た時も注目したいです。
「ヒッノ・チャート」は(?,3・5)。