1)「政治騎手」最新情報
本文はヒノくんの話をもとにスタッフKが書いています。
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《天皇賞・秋》
流れが落ち着いて、今回勝った横山さんの1番人気ゼンノロブロイが
ヘヴンリーロマンスに負けた05年と同じような流れをイメージしました。
こうなると前に行って内にいないと勝てません。ただ、05年は後ろから
行ったスイープトウショウやハーツクライが5、6着に来ましたけど
今回はそういう馬がいなかったのを見ると、今の古馬中長距離はレベルが
高くないといえるかもしれませんね。条件が変われば、着順はいくらでも
変わるような気もします。
ウオッカはスクリーンヒーローに差をつけられなかったように、
並ばれると脚色がいっしょになっちゃうのはいつものことです。
武騎手もそれがわかってるから昨年のヴィクトリアMでは溜めるだけ
溜めたんですが、それで藤田騎手のエイジアンウインズに出し抜かれたので、
それから前に行ったりとかいろいろやったんだと思います。
今回はしかたなかったですね。不利もそれほどとは思えません。
秋の天皇賞初勝利という横山さんは今年重賞10勝目。昨年の内田博騎手が
マンハッタンカフェの年の蛯名騎手以来のG?2勝だったわけですが、
2年連続関東からG?2勝騎手が出たのは流れの変化かも知れません。
《外国人騎手》
来日初日で重賞を勝ったスミヨン騎手は、吉田和美オーナーの馬は
全部乗ることになってるみたいなので活躍しそうです。
ただ、相当強気な性格らしいですから、それが災いしてトラブルが
起きなければいいのですが。
もう一人のクラストゥス騎手はわかりませんが、単騎免許が
下りるというだけで実績はあるでしょうから注目したいです。
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騎手について新たな指針を創造する『政治騎手WEB』です。
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