#1 ●四位----------------------------------------------------------
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   \□□─・ますます混迷の菊花賞戦線
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7番人気の神戸新聞杯コースレコードで勝ったイコピコとのコンビは、
神戸新聞杯菊花賞両方乗れる騎手ということで白羽の矢が立ったそうです。
ベストメンバーの故障があったとはいえ、2年連続ダービージョッキー
空いていたわけですから意外でした。
これも今年の牡馬クラシックが主役不在だという証拠かも知れません。
皐月賞は先行馬総崩れのハイペース、ダービーは豪雨と不確定要素が多く、
何しろ着順の合計ならシェーンヴァルトが一番少ないという結果ですから。
そのシェーンヴァルトは折り合い欠いて競馬にならず。かといって人気だった
2〜4着馬が強いかというとそうともいえず、どの馬が強いかは保留のまま
菊花賞を迎えることになりそうです。穴党には楽しみですけど。
「ヒッノ・チャート」は(3・5,3)。