2)『政治騎手WEB』公式ガイド
 〜ダービー、ステップレース診断

『政治騎手WEB』の新たな可能性を追求する「公式ガイド」。
今回はG1恒例、ダービーのステップレース診断です。
本文はヒノくんの火曜の話をもとにスタッフKがまとめました。

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皐月賞
 時計は速かったのですが、レベルが高いかというとそうでもないような。
 上位の馬は展開に恵まれたといえそうで、そうなると前に行ってつぶれた馬
の巻き返しが穴の常道ですが、上位と下位がずいぶん離れたので、
前の馬はもうちょっと粘らないと難しい感じもします。
 勝ったアンライバルドも抜け出す時は速くても、最後は脚が止まってた
ことからすると距離が伸びるのはいいと思えません。
 そんなこんなで、まだ消化しきれないレースです。いっそのこと、
なかったことにして、ロジユニヴァース買うってのもありかも知れません。

青葉賞
 勝ったアプレザンレーヴは底を見せてませんが、2、3着だった
マッハヴェロシティとトップカミングは毎回善戦するも勝てない
牡馬クラシック路線のいわゆる「ものさし馬」。この2頭との比較からしても、
それほど強いとは思えないんです。

プリンシパル
 出てくる2頭、とくにケイアイライジンは未知数ですが、レース自体は
そんなにたいしたものとは思えないし、あまり期待できない気がします。

●NHKマイルC
 時計はよかったしレベルは水準以上だと思います。ただ、上位の馬が
強いかというと、直線で不利があった馬もいるしわかりません。
 前が残ったので展開的には、後方で脚をあました馬を狙いたいですが、
ブレイクランアウトアイアンルックがどれだけ巻き返せるかです。

●その他
 京都新聞杯は勝ったベストメンバーを「ものさし」にすると、
負けた馬は出られても苦しそうです。他路線組もそれほど期待はできません。

オークスと違ってどの馬が勝ってもまったくおかしくないメンバーなので、
サイコロ転がして買いたくなるレースです。
でもダービーですから、相性のいいレースではありませんが当てたいです。
ここは先週と同じで、過去のレースを何度も見直して好走がイメージできる
穴馬を探して「UUC」をつくるしかないですね。よし、今週もがんばるぞ!
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  「UUC」は「◎○▲」でなく独自のスタイルでレースを表現。
  自分なりの活用法で穴馬券に迫れます。
  あなたも「政治騎手&UUC」で土日を“穴馬券天国”にしてみませんか。

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