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2)『政治騎手WEB』公式ガイド
〜ヴィクトリアMステップレース診断
『政治騎手WEB』の新たな可能性を追求する「公式ガイド」。
今回はG1恒例、ヴィクトリアMのステップレース診断です。
本文はヒノくんの月曜の話をもとにスタッフKがまとめました。
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●中山牝馬S
引退を表明してたキストゥヘヴンが勝っちゃったわけですから、
ほかのメンバーに多くは期待できません。
前残りになったので、注目すれば後方から行って不発に終わった馬ですが、
唯一内容のよかったリビアーモも出ないし、評価できる馬は見つかりません。
●阪神牝馬S
7番人気で勝ったジョリーダンスはこのあたりの距離で、牡馬相手にも
好走してきました。8歳で上がり目はありませんが気にはなります。
これまでなかなか人気にならないのがよかったのですが、今回のメンバー
では押し出されて中位人気になりそうな気も。ここは人気をみて
どれだけ買うか決めたいです。
●福島牝馬S
一年に一度あるかないかの例外的な馬場になっちゃいましたから、
ちょっと参考にはなりません。人気が下がればと思ってたベッラレイアも
出走できるかどうか微妙なところですし、このレースはないものと考えても
いいかもしれません。
●その他
人気2頭は別路線から、という変わったG1になりました。
ドバイで7着だったウオッカは、レース直後には武騎手でなければもっと
粘らせたのではといいましたが、実際はもう昨年までの状態にはないのかも。
大阪杯で牡馬相手に善戦したカワカミプリンセスは、ひょっとしたら
現役最強牝馬かもしれませんが、府中の1600が合うとは思えません。
いずれにしても、ステップレースがあまり参考になりそうもない
今年のヴィクトリアM。それだけにどの馬にもチャンスがありそうだし、
過去のレースを何度も見直して好走がイメージできる馬を探して
「UUC」をつくるしかないですね。よし、今週もがんばるぞ!
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「UUC」は「◎○▲」でなく独自のスタイルでレースを表現。
自分なりの活用法で穴馬券に迫れます。
あなたも「政治騎手&UUC」で土日を“穴馬券天国”にしてみませんか。
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