高松宮記念ステップレース診断

『政治騎手WEB』の新たな可能性を追求する「公式ガイド」。
今回はG1恒例、高松宮記念のステップレース診断です。
本文はヒノくんの水曜の話をもとにスタッフKがまとめました。

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阪急杯
 昨年もここからの馬が中心だったのと同じく、メンバーは揃ってました。
 ただ、今年も前残りの競馬になって、こういう時は後方からで届かなかった
馬が狙い目になります。昨年のキンシャサノキセキのような馬を探したいです。
 昨年の高松宮以来勝っていないファイングレインは4番人気11着でしたが、
これは斤量を気にするようで59キロで競馬にならなかっただけと思います。

シルクロード
 今年もメンバーは手薄でした。
 直線は内が荒れてた京都で、外から差した馬が上位。こういう時は、
前に行って内で粘った馬が穴馬になりますが、今回はそういう馬が
いないんですよね。

●オーシャンS
 渋ったにしては、この時期の中山に多いよくわからない馬場。内を突いた
アーバニティと外から伸びたアポロドルチェ、両方伸びました。
 人気を裏切ったキンシャサノキセキは、中京でどう変わるかですね。
今の中京は、逃げも差しもどちらもマイナスにはならない馬場を思います。

●その他
 休み明けのスリープレスナイトが1番人気候補。去年のスーパーホーネット
もそうだったように、最近よくある使うレースから逆算する臨戦態勢でしょう。
実力はあることははっきりしてるし、芝はすべて3着以内と安定しています。
 だけど、こういう馬が負ける時が大穴のチャンス。消えるシーンも考えます。

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  「UUC」は「◎○▲」でなく独自のスタイルでレースを表現。
  自分なりの活用法で穴馬券に迫れます。
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