「地球最後の日」的な“がけっぷち”で異変あり?

前回の「中央競馬、行く人、来る人」で取り上げたように、3月1日に
3キロ減量の「▲」からゼロになった4人のうちの一人。
減量最後の28日に人気薄の「▲」で2勝あげてびっくりしてたら、
減量のなくなった1日も5番人気馬で1勝。なにしろデビュー3年間で
10勝ですからさらにびっくりでした。
もう後がない「地球最後の日」的な“がけっぷち”でのこの成績。
野球のホームランなんかでいう「気持ちで持ってきた」って
感じかも知れません。内容的には変わった面はありませんが、
こういう騎手の必死さは買いですね。
とはいえ「ヒッノ・チャート」はまだこれからで(0,0)です。