09年冬モデル"前目でイン狙い"も……

土日とも東京で乗ってゼロ勝に終わりました。
腕がまだ本調子でなくて追えないのを、前目の競馬と内を突くことで
カバーしてきましたが、インに殺到して開かないのが痛かったですね。
外から戸崎騎手に閉められたクイーンCミクロコスモスが典型例。
引退するお父さんの管理馬メイショウヨシヒサのように
前にも行けず、内にも潜れずといった何もできない騎乗もありました。
関東の騎手たちが意図的にインを閉めているのかどうかはわかりません。
ただ、騎乗を絞って量より質でアピールする戦略のメリットのばかり
目立っていたのが、デメリットも見え始めている感じです。
ちょっと経過を見たいですね。
「ヒッノ・チャート」は(5↓,4・5)。