“無味無臭”から脱却、新たなキャッチフレーズは?

ダイヤモンドSのモンテクリスエスで今年初重賞。左前腕部プレート除去手術
の休養から復帰したばかりですが、休みがあっても今年10勝目と好調です。
これまでよく北村騎手のことを、個性のない“無味無臭”といってたのですが、
どうやら一つ傾向が見つかりました。馬にそういうタイプがいるのと同じく、
休み明けに強いみたいです。
同じけがで昨年の5月から9月まで休んだのですが、その時も京成杯AH
レッツゴーキリシマ(10番人気2着)、セントライト記念ダイワワイルドボア
(9番人気1着)と連続週で穴をあけました。
今週はクイーンCで抽選対象のダイワバーガンディがいますが、
ここでもとなると、いよいよ“休み明け騎手”が本格化といえそうですね。
「ヒッノ・チャート」は(3,3)

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