穴を開けるなら「人気薄の逃げ馬」!

14番人気ゲットフルマークスで京王杯を逃げ切りで穴を開けました。
後方待機策が持ち味の四位騎手。実際、めったに逃げないのですが、
決して不得意なわけではなく、逃げ先行での巧さはトップクラス。
その証拠という訳ではないですが四位騎手といえば新馬戦の成績が特に優秀。
人気の盲点になりやすいということもありますが、
一番の理由は他のレースに比べ「前に行く」ことが多いからとみています。
そもそも能力、適性のわからない馬で、あえて後方待機する意味ないですし。
いつ前に行くか読めませんが、人気薄の逃げ馬に乗ったら注意したいですね。
「ヒッノ・チャート」は(3・5,3)。
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