引受は関西の池江寿調教師ですが、今回は先週土曜を除いて府中で乗ってます。
最初からガンガン行く競馬。とくにダートでレースを大きく動かします。
たとえば藤田騎手マルブツフラッシュのマイペースの逃げが予想された
シンガポールＴＣ賞では、１番人気クリストフォルスで競りかけてって
厳しい流れになり、結局、内田騎手ワンダーポデリオの差しが決まりました。
もともと積極さが持ち味ですが、ひょっとしてユーロに対しての円高が
高いモチベーションになっているのかも知れません。
とくにダートで先行馬に乗ったら、展開面で注意が必要ですね。
「ヒッノ・チャート」は(４，１）。
