「自分本位の競馬の成り行き勝ち」で2つ目のG1制覇。不思議な騎手に、ヒノくん新たな称号求む

ヒノくん@月曜日のコメント------------------------------------------
もまれたくないとか砂をかぶるのがイヤとか、馬の気分というより自分の
気分による競馬が目立つ勝浦騎手。『政治騎手2』でも書いたように、
田中勝騎手と並ぶ「何も考えない系」だけに、自分の気分にハマった時には、
意外な穴を開けます。これまでの例でいえば、得意の大外ぶん回しだった
06年富士Sのキネティクス、たまたま内を突けて食い込んだ06年
スプリンターズS3着タガノバスティーユなんかがいました。
今回も内枠で強力な先行馬がいず、出たら逃げちゃったという感じの
レースでしたが、こういう「自分本位の競馬をしてたら成り行きで勝った」と
いうレースぶり。条件が限られますから、ねらい時を考えたいですね。
「ヒッノ・チャート」は(2,2)。

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K…「自分本位の競馬をしてたら成り行きで勝つ」レースぶり。
 何かいいネーミングはないでしょうか。いいのがあれば、ブログ
 (http://ameblo.jp/hinokun/)へのコメントでお願いします。
 ヒノくん、いいのがあったら今後は正式用語として『最強』ほかで使用の
 かまえだそうです。なお、朝日杯については↓「公式ガイド」で詳しく。

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