ヘタとハサミは使いよう―今後の注目「政治騎手」

『無印良駿』の新たな可能性を追求する「公式ガイド」。
今回は田中勝騎手の話をしていて、「上げシックス」
（藤田騎手、中舘騎手、上村騎手、鮫島騎手、柴原騎手、長谷川騎手）はじめ
　　　　　　　　　　　（▲http://d.hatena.ne.jp/stuff_k/20161012/p3）
あまりうまくない騎手をどう買えばいいかという話になりました。
ヒノくんとのやり取りの後、今後の注目「政治騎手」をあげてもらいました。

Ｋ…「上げシックス」はヘタってことだろう。乗替ったら基本的には
　買えないと思うんだけど、けっこうくることも多いね？
ヒ…ちょっと違うんです。「上げシックス」の基本はその騎手からの乗替。
　「馬が鍛えられる」わけで、前走の着順が悪くても走るんです。
　その騎手に乗替る場合は、基本的にはやはり「乗り下がり」ですけど、
　うまくなくても勝てちゃうのが競馬なんですね。
　たとえば逃げ・先行馬、北海道の藤田騎手。一流どころがいなければ特に
　誰も競ってこない“独裁者逃げ”がまんまと決まります。
　穴を当てるには、そういう要素を取り入れないといけないんですよ。
　ガーネットＳのスリーアベニューも「木曜見解」で、
　「ハイペースは間違いなさそうなので、展開も向きそう」って推奨しました。
Ｋ…なるほど。ところで「上げシックス」の説明にはいつも「現在の」って
　書いてあるけど、今後メンバーの入替えもあるの？
ヒ…それはもちろんです。競馬は常に状況が変わってますから、
　前は穴だった騎手がいつまでも穴とは限りませんよ。
Ｋ…じゃあ、ちょっと誰のどんなレースを狙ったらいいかおしえてくれない？
ヒ…わかりました。えーっとですねえ。

というわけで、ヒノくんのコメントをまとめてみました。

ヒノくんコメントからの「今が来“旬”（いまがきしゅ・ん）」＝＝＝＝＝＝＝