７位 カワカミプリンセス1着入線も12着降着

京都競馬場で１２日に行われた「第３１回エリザベス女王杯」は１番人気
カワカミプリンセスは１位で入線したが、直線で内側に斜行し１２着に降着。
Ｇ１レースでの１着降着は９１年天皇賞・秋のメジロマックイーン以来
史上２頭目。デビューからの連勝記録は思いもよらない形で「５」でストップ。
２着に入ったフサイチパンドラが繰り上がって１着となった。

ヒノくんのコメント------------------------------------------
エリザベス女王杯前の本田騎手は痛いプレーを連発していて、その頃の私は
本田騎手が乗るというだけで馬券での評価を大幅に落とすようにしてました。
エリザベス女王杯もいくら馬が強くても騎手が信用できないという理由で
カワカミはおさえの評価でしたし。でも、まさかこんなことになるなんて。
後味の悪さだけが強烈に印象に残っています。