“ソーロー騎手”は遅過ぎた初重賞で 今後どう変わる?

1番人気、57.5キロのトウショウナイトで10年目の初重賞制覇。
これをきっかけにブレイクも期待されるが……

ヒノくん@月曜のコメント----------------------------------------------
人馬とも遅過ぎる初重賞でしたね。
武士沢騎手といえばいわゆる“ソーロー騎手”で有名です。今までも、
たとえば圧倒的1番人気をシルクフェイマスを直線入り口で競り落とし、
結局、早仕掛けで、ナリタセンチュリーに差されちゃった
去年の京都記念なんかがいい例。
今回もあせる必要なんてないのに、
早めの仕掛けでブリットレーンに迷惑をかけていました。
横山騎手の好アシストがなければあぶないところでしたね。
でも「戦略力」はまあまあなので、このアピールによって
乗り馬が集まるようになれば穴騎手として狙えそうですね。

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ということは、いつも届かない横山典の馬を乗せれば……。
これはスタッフKの独り言です。