競馬界全体の追い風強し 何をやっても許される状況で3冠なるか?

まずは2冠馬メイショウサムソン石橋守騎手。
線審議の対象となったラフプレーの末2着に敗れたが……

ヒノくん@月曜日のコメント------------------------------------------
メイショウサムソン石橋守騎手には、競馬界全体の追い風があります。
人望も厚い大馬主初のクラシックホース、瀬戸口調教師が来年勇退
ディープインパクトの後継者がほしいJRAとしても、
小牧場生産、地味な血統で好対照のサムソンは物語がありますしね。
そんなわけでG1初制覇の石橋守騎手は今や、何をやっても許される状況。
神戸新聞杯はそんな状況に甘えきった感じの騎乗でした。
左によれてるのにずっと右ムチ使っての3度のラフプレーは
菊花賞で波紋を呼ぶかもしれませんね。

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