ヒノくん、早実・斎藤投手進路問題に一言
さて、今回の「競馬以外のヒノくん」。
スタッフKの都合で電話取材が晩にずれ込み、直前流れた
早実・斎藤投手の進路問題に話になりました。
K「結局、早稲田大進学だったね。ヒノくん、どう思う?」
ヒ「いいと思いますよ。プロに入ったって大学行ったって、
だめになる選手はだめになるんですよ」
K「おっ、めずらしく厳しいね。どういうこと?」
ヒ「たとえばホークスの新垣投手。いろいろあって九州共立大なんて
マイナーな大学行っても、プロに入ったら十分な成績残してますよ。
ケガがなければ同い年で高校から直接プロの西武・松坂にも負けてませんね。
ボクの好きなホークスには、やはり早大出の同い年、和田もいますし。
馬だって同じです。たとえば故障から復活しても走らないブラックタイド。
故障がなくダービーに出てればなんていってますけど、
考えてみればいい競馬したのは結局スプリングSだけで、
あのレースもその後も走ってるのは先行したダイワメジャーだけ。
ブラックタイドも2着のキョウワスプレンダも追込んだ馬はだめで、
レベルが低かったんじゃないですか。
その点、今年の甲子園はUUCでいったら『S』級ですよ」
……オー、エース……
今回もまた途中から競馬の話になったけど確かにそうかも。
ヒノくん、もしかしたら密かに“ピッチャーチェッカー”もつくってるかもな。