“熱闘甲子園”に興奮、ヒノくん“若者”を熱く語る〜

おかげさまでPC版メルマガも第7号を迎えました。
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8月の台風のようにビュンビュンとお届けしますので乞うご期待!
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さて、今回の「競馬以外のヒノくん」。
前週に引き続き、昼間は甲子園三昧だったようです。
前回は高校球児のスタミナのなさに、ダートコース調教を提言しましたが……

ヒ「高校野球ばっかりなんですけど、実はこんなによく見てるのって
 ここ1、2年なんですよ」
K「大逆転とか再試合とか、今年はすごいね」
ヒ「やっぱ“興業化”が進んでるってことですかね。ディープインパクト
 亀田兄弟といっしょで。でも、やっぱりあんな大逆転。
 大人になったらできないですよ」
K「若いからあきらめないってこと?」
ヒ「そうじゃないですよ。大人になって経験があると、
 どうしてもだめだった時のこと考えてプレッシャーになっちゃうでしょ。
 でも、あの年代の子どもなんて、どんなプレッシャーのかかる場面でも、
 オレに回って来い、オレが決めてやるってしか思いませんもんね。
 若いってそういうもんじゃないですか。苫小牧も最後、
 ピッチャーの田中に回ってきたのがよかったですね」
K「なるほど、ヒノくんも高校の時はそうだったの?」
ヒ「そうですよ! いつもいつも……それはそうと、
 そう考えると的場がなんであんな騎乗なのかもよくわかりますね。
 有馬記念でも何でも1番人気の馬、オレに持ってこいってって
 思ってんじゃないですか。もしもし、Kさん?……聞いてますか?」

びゅん。
今日は競馬以外の話が続くなと思ったら、やっぱり最後は競馬のヒノくん。
甲子園が終わっても仕事熱心です。