夏の小倉リーディングを首位“怪”走 中堅「戦略力」派に何が起こった!?

土曜小倉５Ｒで通算４００勝達成。
現在14勝で小倉リーディングトップを走る和田騎手だが、
この夏の活躍ぶりの理由は……

ヒノくん＠月曜日のコメント------------------------------------------
変化があったかどうかからいえばいままで通りだと思います。
今年の小倉は、北海道常連の藤田や四位に加え、安藤がずっと滞在、
岩田もほとんど北海道、武豊はあっちこっち飛び回ったりで、
ほとんど“アキス”の状態。
岩元厩舎“専属系”で馬集めの「政治力」があまりない和田ですが、
もともと「戦略力」はありますから、このくらい勝っても不思議はありません。
13勝で小倉２位の太宰もこの点は同じですね。
和田、太宰のトップ争いといっても、すぐ後に11勝に馬集めの「政治力」が
高く固め打ちのきく福永がいます。残り２週、本気でリーディングを
狙ってきたら、乗り馬のしょぼい和田、太宰は苦しいですね。
でも、今年は小倉が終わっても秋競馬は中京から開催。
有力騎手が来たから帰って来なければ、まだ勝てそうですね。

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ふむふむ。初のリーディングは“真夏の昼の夢”となりそうな和田より、
今週の馬券は“固め打ち”の福永の方かな？