甲子園、オシム・ジャパンにみる、「実力」と「政治力」〜
さて、今回の「競馬以外のヒノくん」。
先週は木曜にスタッフのビール・ミーティングがあり、
前夜の亀田戦はじめ、熱い舌戦が繰り広げられました。
翌月曜午後、いつものように電話取材。
K「ヒノくん野球好きでダイエー(!)ファンっていってたよね。
甲子園って見る? 昨日の横浜:大阪桐蔭すごかったよね」
ヒ「横浜負けると思ってたんですよ。春もそうでしたけど、
もう一歩がきかないでしょ。馬でもいるじゃないですか。
能力はあるんけど並ばれると……(あーだ、こーだ)」
K「……わかったわかった。オシムってどう?
最初13人だけってのもびっくりだね」
ヒ「そうですね。代表監督なんて政治騎手いえば
“完全おまかせ系”じゃないですか。
なのに厩舎から文句いわれたら……(あーだ、こーだ)。
それよりKさん、ボクのPO馬のジャングルテクノ、がんばったでしょう!
……(北村が)……(意外にマヤノトップガン産駒が)……」
……とぽん……。
ヒノくん、厩舎じゃなくてサッカー協会だろ。わかったわかった。
今回も頭のなかは“競馬でいっぱい”、今月で33歳のヒノくんでした。